澤眼科医院

患者さま一人一人に合わせた治療を提案
白内障などの日帰り手術も可能に

院長の澤雄大です。先代院長である父、孝一が1979年に開院して以来約40年間、総持寺駅前でかかりつけ眼科として地域の皆さまの眼の健康を見守ってまいりました。2016年、父の逝去に伴い妻、明子とともに当院を継承いたしました。

一人一人に寄り添う気持ちを大切にしながら、それぞれの症状や生活スタイルに合わせた治療を行うことを心がけております。また、院長就任を機に手術室を整備、先進の機器を導入し、主に大学病院などで行ってきた医療を、当院でも可能な限り提供していきたいと考えております。これまでに得た経験や知識を生かし、白内障手術だけでなく網膜前膜や黄斑円孔、硝子体出血などに対する硝子体手術にも対応しております。網膜裂孔、糖尿病網膜症などのレーザー治療のほか、まぶたのできもの、逆さまつげ、眼瞼下垂などの手術も行っております。眼瞼手術に関しては、専門の先生をお招きし、眼瞼のつり上げ手術などにも対応しています。

何かお困りのことがある方はぜひ当院にご相談ください。皆さまのお役に立てるよう日々精進してまいります。

患者さまとの距離が近いことが当院の特徴
幅広い診療が可能なかかりつけ医をめざして

副院長の澤明子です。大学病院や総合病院での勤務を経て、2014年12月から当院で眼科全般に携わっています。当院の特徴は患者さまとの距離が近いことです。眼科以外の体調の変化や日常生活についても話をお聞きすることで、症状の背景や事情がわかり、不調の原因が明らかになることもあります。

また、当院には視能訓練士が2名常勤し、斜視や弱視にもできる限り対応しております。必要と判断した方は大阪医科大学附属病院などの専門外来にもご紹介いたしますので、気になる方はご相談いただければと思います。

2018年から涙道診療を始めました。尼崎総合医療センターにおいて非常勤で外来、手術を担当し、日々精進しております。流涙症や涙道閉塞に伴う眼脂等でお困りの方はぜひご相談ください。

日々研鑽を積み、診療の幅を増やして、かかりつけ医として地域に貢献できるよう努めてまいりますので、気になることがあればご相談ください。